アカバ

ヨルダンの南端に位置し、首都アンマンから約4時間のアカバは、ヨルダンの魅力をアピールするビーチタウンです。地元の海水浴場やウォータースポーツが楽しめるほか、過去のアカバを再体験したい人にとっては歴史的な趣もあるので、大都会アンマンの魅力を見事に引き立てています。 


ワディ・ラム~アカバ

ワディ・ラム~アカバ

ワディ・ラムの村を後にすると、トレイルはジャバル・ラムとジャバル・ウム・イシュリンのそびえ立つ崖の下を通り、T.E.ロレンスが書いた「広大で、反響し、神のような」ワディ・ラムの象徴的な風景を通り抜けます。
雄大な砂漠の風景の中を進むこのトレイルは、ジャバル・カザリ、ジャバル・カッタールの崖を通り、ワディ・ラムの砂岩砂漠の山々の独特で色鮮やかな背景の間を縫うように進みます。このトレイルは、古い羊飼いの道を辿り、砂漠のくぼ地を西へ曲がりくねって進み、玄武岩の岩脈の貫入で縞模様になった花崗岩の山々を越え行きます。最後の峠では、初めて紅海とアカバ湾が見え、その向こうにはシナイの山々が連なっています。最終目的地は紅海の暖かい海とアカバ港です。

全長:75.9㎞
日数:5日間のハイキング

この地域の主な見所:
- ワディ・ラム(世界遺産)
- ワディ・ラムのベドウィンの村
- ロレンスの泉(アイン・シェラーレ)とナバテア神殿
- ドラマチックな砂漠の風景 – 砂岩ドームと花崗岩と玄武岩の縞模様の山々、

一日中絶えず色を変える
- ベドウィンの野営地
- ティテン村
- アカバ(紅海)

ストーリー

旅行者の体験